まちなみシンポジウム

普及啓発事業 まちなみシンポジウム 第17回

住生活のパラダイムシフト
これからのまちなみと住宅のあり方

●基調講演
「郊外定住時代の住環境 団塊世代と団塊ジュニアの階層化と住宅ニーズ」
講師:三浦展(消費社会研究家、マーケティングアナリスト)

●パネルディスカッション
コーディネーター:望月久美子(株式会社東急住生活研究所 代表取締役所長)
パネリスト: アレックス・カー(東洋文化研究者) 小畑晴治(財団法人日本開発構想研究所 理事・業務開発部長)
池田早知子(NPO日本住宅スタイル研究機構リビングスタイルカウンシル 代表理事)

> 今テーマの基調講演、パネルディスカッションの詳しい内容はこちら [PDF](5.2MB)

講師/コーディネーター/パネリスト

講師:三浦 展(みうら あつし)/消費社会研究家、マーケティングアナリスト
58年新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集長を経て三菱総合研究所入社。99年、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」設立。企業向けのマーケティング活動を行うかたわら、家族、消費、都市問題などを横断する独自の「郊外社会学」を展開。社会学、家族論、青少年論、都市計画論など各方面から注目されている。主な著書に『下流社会』『「家族」と「幸福」の戦後史』『ファスト風土化する日本』『団塊世代を総括する』『かまやつ女の時代――女性格差社会の到来』など。

パネリスト:アレックス・カー/東洋文化研究者
52年米国メリーランド生まれ。12歳の時、海軍の弁護士だった父に連れられ初来日。横浜に2年間在住後、74年エール大学で日本学を専攻する。19歳の時ヒッチハイクで日本一周の旅を敢行。その時出会った徳島県祖谷の茅葺き屋根の家に魅かれ、「日本の文化・自然の保存と活性化」を目的に古い家屋を再生させる活動を始める。また77年英国オックスフォード大学で中国学を専攻し学士、修士号を取得。著書『美しき日本の残像』(新潮社)で新潮学芸賞受賞。最新刊は現代日本の暗部を暴く『犬と鬼』(講談社)がある。現在、京都市で町家5軒を改築し、日本文化の実践研修道場(茶道・能楽・書道・武道など)並びに宿泊施設として活用し、国内外の多くの参加者から高い評価を得ている。

パネリスト:小畑 晴治(こばた せいじ)/財団法人日本開発構想研究所 理事・業務開発部長
47年和歌山県生まれ。70年早稲田大学理工学部建築学科卒業。日本住宅公団へ入社。90年東京支社市街地設計課長として天王洲ビュータワー、シーリアお台場などの超高層住宅、新宿アイランドなど再開発建築の設計を担当。95年本社設計課長としてKSI住宅の開発(実験棟建設)と研究、建築コスト低減プログラムの実施、晴海アパートの移築保存に努める。03年総合研究所所長に就任し、人口減少問題・高齢者介護問題・ファイナンス・防災などのソフト&ハード研究に従事。04年都市再生機構、都市住宅技術研究所長としてストック再生のビジネスモデル、海外の都市再生、健康住宅などを研究、05年8月より現職。

パネリスト:池田 早知子(いけだ さちこ)NPO日本住宅スタイル研究機構リビングスタイルカウンシル 代表理事
64年東京都生まれ。日本大学文理学部心理学科卒業。大手不動産会社勤務を経て、新興マンションデベロッパーの商品企画・販売戦略・経営企画部門の取締役として首都圏で多くの物件を開発。02年上場を機に独立後はマンションの商品企画のコンサルティングに関わる一方で、NPOリビングスタイルカウンシルを立ち上げ「住まいはライフスタイルの実現のステージ」をテーマに雑誌やWebサイトでのコラム連載、講演、相談活動などで活躍中。

コーディネーター:望月 久美子(もちづき くみこ)/株式会社東急住生活研究所 代表取締役所長
73年東京都立大学人文学部卒業。同年、東急不動産株式会社入社。88年株式会社東急住生活研究所に入所し、住宅、都市事業、リゾート開発などに関する調査研究に携わり現在に至る。また、住宅関連企業で組織される住文化研究協議会の企画委員会の委員長として、日本の住文化に関する研究活動にも参加。99年早稲田大学大学院修士課程終了。02年には都市基盤整備公団基本問題懇談会、新郊外居住部会委員。04年横浜市住宅政策審議会委員。著書に「サラリーマン住まい白書」(共著)

期日/会場

期日:平成17年10月14日(金) 13:00開場 13:30開演~16:30終了
会場:住宅金融公庫すまい・るホール(文京区後楽1-4-10)

主催/後援

主催:(財)住宅生産振興財団、日本経済新聞社
後援:国土交通省、住宅金融公庫、都市再生機構

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