まちなみシンポジウム

普及啓発事業 まちなみシンポジウム 第21回

長く住み継ぐ家とまちなみ

ストック型社会をめざす時代、安心安全で快適な住環境と美しいまちなみは、住む人々に誇りと満足をもたらし、次世代に続く需要を喚起し、資産としても継続されてゆきます。作り手から住まい手へと託されたよいまちなみが、住まいを長持ちさせるのです。そこで“長く住み継ぐ家とまちなみ”をテーマに、財団が設立以来30年を迎える今日まで作ってきたまちなみをアーカイブ的にふりかえるとともに、将来の住環境にも思いを巡らし、「そもそも優れたまちなみとはどういうものなのか」といったことを考える機会といたします。
●〈第1部〉基調講演
「私たちの住まい、まちづくり作法~建築家、都市デザイナーの立場からの提案と実践~」
講師:藤本 昌也((社)日本建築士会連合会 会長)

●〈第2部〉パネルディスカッション
「長く住み継ぐ家とまちなみ」
モデレーター:森野美徳(都市ジャーナリスト)
パネリスト: 望月久美子(株式会社東急住生活研究所 代表取締役所長)
二瓶正史(有限会社アーバンセクション 代表)
前園百合子(株式会社アーツ&クラフツ建築研究所 代表)

今テーマの基調講演、パネルディスカッションの詳しい内容はこちら↓↓↓

講師/パネリスト/モデレーター

講師:藤本 昌也(ふじもと まさや)/(社)日本建築士会連合会 会長
1937年旧満州新京生まれ。62年早稲田大学大学院修士課程修了後、(株)大高建築事務所勤務。72年(株)現代計画研究所設立。水戸六番池団地を皮切りに数多くの集合住宅の設計、住宅地基本計画、設計コーディネート、マスターアーキテクトとして都市景観形成を手掛ける。この間東京大学などの講師を務め、97~2000年山口大学工学部感性デザイン工学科教授を務める。現在、国土交通大学校講師。国土交通省社会資本整備審議会建築分科臨時委員。国土交通省中央建築士審査会委員。日本建築家協会会員。日本建築学会会員。

パネリスト:望月久美子(もちづき くみこ)/(株)東急住生活研究所 代表取締役所長
73年東京都立大学人文学部卒業。同年、東急不動産(株)入社。88年(株)東急住生活研究所に入所し、住宅、都市事業、リゾート開発などに関する調査研究に携わり現在に至る。02には年都市基盤整備公団基本問題懇談会、新郊外居住部会委員。06年には国土審議会土地政策分科会委員。著書に「サラリーマン住まい白書」(共著)などがある。

パネリスト:二瓶 正史(にへい まさぶみ)/(有)アーバンセクション 代表
法政大学工学部建築学科を卒業後、82年東京都立大学工学研究科修士課程終了。97年まで宮脇檀建築研究室に勤務、98年アーバンセクションを設立し、現在に至る。法政大学兼任講師。宮脇檀建築研究室所属時代から通して、住宅生産振興財団とは設立時期から、多くの街並み設計に携わってきた。最近では、沖縄県のマリンタウン「ラ・コスタ」の街並み設計を手掛けている。著書に「街並を創る」(共著)、「コモンで街をつくる」(共著)などがある。

パネリスト:前園百合子(まえその ゆりこ)/(株)アーツ&クラフツ建築研究所 代表
工学院大学建築学科を卒業。83年杉浦伝宗氏とアーツ&クラフツ建築研究所を設立。以来、住宅から団地計画、再開発ビルまでさまざまな建築設計に携わる。93年から個の建築に限界を感じ、まちづくりの仕事に飛び込む。02年、代表取締役に就任。主に、行政機関、公的セクター等からの戸建住宅開発や地域開発のプロジェクト実績多数。08年、高齢の両親との時間をつくるため仕事スタイルを変更する。また、着物文化再生の仕事も始めている。

モデレーター:森野 美徳(もりの よしのり)/都市ジャーナリスト
50年鎌倉市生まれ。72年早稲田大学政治経済学部政治学科卒。99年東京工業大学大学院博士課程(社会工学専攻)単位取得満期退学。72年日本経済新聞社入社、編集委員などを経て01年独立。都市政策、地域経済、国土計画の専門ジャーナリストとして活動する。食料・農業・農村政策審議会委員などを務める。著書に「織部の精神」「都市の未来」(日本経済新聞社)、「地域交通の未来」(日経BP社)がある。

期日/会場

期日:平成21年10月30日(金)
会場:独立行政法人住宅金融支援機構すまい・るホール(東京都文京区行楽1-4-10)
地図:http://www.anuht.or.jp/hp/osirase/smap.PDF

主催/後援

主催:(財)住宅生産振興財団、日本経済新聞社
後援:国土交通省、住宅金融支援機構、都市再生機構(予定)

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