まちなみシンポジウム
in 大阪

第28回 住生活月間協賛・まちなみシンポジウム

これからの住宅地のマネジメントのあり方

まちなみの維持管理のノウハウには、さまざまな側面があります。どのような組織形態でやっていくのか、居住者の参加を促すにはどうしたらいいのか、行政や開発事業者とどう付き合えばいいか、まちなみづくりに関わる法律や条例はどのように理解すべきかなど、たくさんの事柄が考えられえます。本シンポジウムでは、住まいのまちなみコンクールで受賞された50の団体が蓄積したノウハウを紹介しながら、実際の受賞団体の方たちとともに、今後の住宅地のマネジメントのあり方について考えていきます。
●〈第1部〉基調講演
「住宅地運営マニュアル」
大月 敏雄氏(東京大学 教授)

●〈第2部〉パネルディスカッション
「これからの住宅地の マネジメントのあり方」
モデレーター:大月 敏雄氏(東京大学 教授)
パネリスト: 柴田 建氏(九州大学 助教)
谷口 親平氏(姉小路界隈を考える会)
河﨑 典夫氏(桂ケ丘自治会)

期日/会場

期日:平成28年11月21日(月)
会場:大阪国際会議場10階(1003会議室)(グランキューブ大阪)大阪市北区中之島5-3-51
地図:http://www.gco.co.jp/ja/riyo/access.html

申し込み方法

★参加ご希望の方は郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、TELを明記の上、下記財団あてハガキ、FAXまたはEメールにてお申込み下さい。先着280名、参加無料、おって入場券をお送りいたします。

なお、ご記入いただいた個人情報はまちなみシンポジウムの実施以外の目的には使用いたしません。

※参加募集は終了しました。

〒541-0046 大阪市中央区平野町3-3-8 辻梅ビル5F
(一財)住宅生産振興財団 関西事務所 まちなみシンポジウム事務局
FAX:06-6231-3656 kansai@machinami.or.jp

タイムスケジュール

13:00開場
13:30開演・主催者挨拶
13:35~14:35〈第1部〉基調講演
「住宅地運営マニュアル」
大月 敏雄氏(東京大学 教授)

14:35~14:50休憩
14:50~16:30〈第2部〉パネルディスカッション
「これからの住宅地の マネジメントのあり方」
モデレーター:大月 敏雄氏(東京大学 教授)
パネリスト: 柴田 建氏(九州大学 助教)
谷口 親平氏(姉小路界隈を考える会)
河﨑 典夫氏(桂ケ丘自治会)

主催/後援

主催:(一財)住宅生産振興財団、日本経済新聞社
後援:国土交通省、住宅金融支援機構、都市再生機構、(一社)プレハブ建築協会関西支部

講師/パネリスト/モデレーター

第1部講師・第2部モデレーター:大月 敏雄(おおつき としお)/東京大学 大学院工学系研究科建築学専攻 教授


東京大学教授、博士(工学)。昭和42年生まれ。東京大学卒、同大学院修了。横浜国立大学、東京理科大学を経て、2014年より現職。建築計画・住宅地計画を専門とし、近代日本の集合住宅や住宅地、海外のスラムなどを対象に、住環境の変化や利用の工夫など、時間経過の中での変化や価値の向上に着目した研究をしている。
住まいのまちなみコンクール審査委員。著書に『集合住宅の時間』(単著)、『近居』(共編著)など。
第2部パネリスト:柴田 建(しばた けん)/九州大学大学院人間環境学研究院 助教


1971年福岡市生まれ。2000年九州大学大学院博士課程修了。博士(工学)。日本(福岡、東京、沖縄等)および世界(カリフォルニア、上海、マニラ等)各地の住宅地をめぐってフィールドワークを行うとともに、地域コミュニティの継承や脱ベッドタウンの仕組みを組み込んだ新しいまちづくりのプロジェクトにも関わっている。
第2部パネリスト:谷口 親平(たにぐち しんぺい)/姉小路界隈を考える会 事務局長
【団体概要】伝統と格式ある老舗と町家を含む住宅が建ち並ぶ既成市街地で、1995年のマンション建設計画を契機に会を発足し、行政、事業者、大学などの協力により地域共生型マンションにすることができた。その後、まちづくりのルールとして町式目、建築協定、地区計画の策定、街なみ環境整備事業による修景事業を実施し、地域らしさの継承、創造を図っている。現在は、京都市市街地景観整備条例に基づく地域景観づくり協議会制度を活用し、会を中心に2014年に「姉小路界隈まちづくり協議会」を発足、地域景観づくり計画書が認定され、新たな活動をスタートしている。第10回「住まいのまちなみコンクール」国土交通大臣賞受賞。

第2部パネリスト:河﨑 典夫(かわさき のりお)/桂ケ丘自治会 桜ケ丘ハイツまちづくり協議会会長
【団体概要】1973 年から開発が始まった桜ケ丘ハイツのひとつを構成する文教地区に位置する団地で、地区計画に基づき造成された。石垣の擁壁を持つ宅地は1 区画の面積が230m2以上で、ゆったりした住環境を形成している。芝生の歩道や、擁壁と道路境界の間に植栽スペースとしてフレンドリーガーデンを設けるなど、緑豊かなまちなみである。現在は、景観維持活動に老若男女の居住者が参加しながら、公園整備、防犯灯の管理、違法駐車の防止などの活動を行っている。未整備の公園については、まちづくり条例に基づいて居住者と市の協働による事業とし、居住者主体の公園づくりに積極的に取り組んでいる。第7回「住まいのまちなみコンクール」住まいのまちなみ優秀賞受賞。

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