戦後に開発された土地区画整理事業によって形成された住宅地で活動されている団体、近代以前からの歴史を有する既成市街地で活動されている団体、組織形成後10年を超えていない新規組織、10年強活動を継続されている等、多様な団体からの応募がありました。
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国土交通大臣賞
団地名:今泉あらい湧水公園周辺地区(神奈川県秦野市) 自然環境、歴史文化的環境にもとづく場所性を充分に生かした意欲的な土地区画整理事業で、湧水公園を拠点に生物、農地、歴史文化等の資源を大切にしながら新旧住民が一緒に環境を育てている 会員レポート:
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住まいのまちなみ賞
団地名:今庄宿(福井県南条郡南越前町) 地元の工業高校教員等が中心となり、伝統的居住環境におけるまちづくりを教育実践の場と融合し、高校生や大学生と一緒に町家の利活用の実例を長年にわたって示すことで、人々の営みとまちなみを引き継いでいる 会員レポート:
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住まいのまちなみ賞
団地名:クイーンズフォレスト流山おおたかの森(千葉県流山市) 「子供が遊べる路地」というコンセプトを実現するための小さなコミュニティを育む空間設計の意図を住民がよく受け継ぎ、住民皆が気持ちよく暮らすための管理運営を実践している 会員レポート:
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住まいのまちなみ賞
団地名:リビオ姫路大津のぞみ野(兵庫県姫路市) 開発にともなって市に移管された、まちに多様な景観をもたらす道路内植栽を管理組合が管理することで、整ったまちなみを持続的に運営していくたための仕組みが、事業者から住民に手渡され、豊かな空間を生み出している 会員レポート:
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住まいのまちなみ賞
団地名:横浜市泉区緑園地区(神奈川県横浜市) 戸建住宅地と分譲集合住宅団地と駅前商店街を有する大規模開発の中で、まちなみの骨格を形成する街路空間の維持管理を中心に、戸建だけでなくマンションも率先してまちなみづくりに参加するHOA(Home Owners Association)の仕組みが持続している 会員レポート:
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●審査委員長
大月敏雄(東京大学教授)
●審査委員
岡田昭人(まちづくりプランナー)
黒田昌義(国土交通省大臣官房審議官)
齊木崇人(神戸芸術工科大学学長)
坂井 文(東京都市大学教授)
森まゆみ(作家・編集者)
渡邉浩司(国土交通省大臣官房技術審議官)
●主催
まちづくり月間全国的行事実行委員会、(一財)住宅生産振興財団
(一社)すまいづくりまちづくりセンター連合会
●後援
国土交通省、(独)住宅金融支援機構、(独)都市再生機構、
(一社)住宅生産団体連合会、(公社)日本建築士会連合会、
(一社)日本建築士事務所協会連合会、(一財)ハウジングアンドコミュニティ財団
●協賛
旭化成ホームズ、スウェーデンハウス、住友林業、
積水化学工業、積水ハウス、大和ハウス工業、トヨタホーム、
パナソニックホームズ、ミサワホーム、三井ホーム
第1回(2005年度) 審査結果 | 第2回(2006年度) 審査結果 | 第3回(2007年度) 審査結果 |
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第4回(2008年度) 審査結果 | 第5回(2009年度) 審査結果 | 第6回(2010年度) 審査結果 |
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第7回(2011年度) 審査結果 | 第8回(2012年度) 審査結果 | 第9回(2013年度) 審査結果 |
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第10回(2014年度) 審査結果 | 第11回(2015年度) 審査結果 | 第12回(2016年度) 審査結果 |
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第13回(2017年度) 審査結果 | 第14回(2018年度) 審査結果 | 第15回(2019年度) 審査結果 |
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第16回(2020年度) 審査結果 | 第17回(2021年度) 審査結果 | 第18回(2022年度) 審査結果 |
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第19回(2023年度) 審査結果 | 第20回(2024年度) 審査結果 募集要項 |